私は長年、肌荒れに悩んでいます。
肌荒れは季節にも大きく影響しているようです。
特に冬から春にかけては、肌荒れがひどくなります。
特に顔は日頃から外気に触れているせいか、一番ダメージを受けます。
冬の冷たい風と、暖房が効いた乾燥しすぎた部屋の影響で、肌の乾燥がひどくなってしまいます。
そのため、冬はなるべく保湿力の高いクリームを使うようにしています。
一般のスキンケア用品も使っていますが、肌荒れがひどい時は医薬品の肌荒れ用のクリームを使います。
尿素が配合されていて、乾燥による肌荒れの症状を和らげてくれます。
春は乾燥プラス花粉などの影響で肌が痒くなってきます。
痒さに我慢できずに掻いてしまうと、すぐに肌荒れがひどくなってしまいます。
春の対策としては冬と同じく、尿素入りの医薬品を使っています。
春は冬の寒さからようやく解放されて、日差しが暖かく、個人的にも好きな季節ですが、肌あれだけが悩みの種です。
以前はさまざまな肌荒れの症状が出るたびに、皮膚科を受診して、塗り薬をもらっていました。
しかし、最近は薬局でも肌荒れに効果のある医薬品が売っているので、それを利用するようになりました。
私は肌荒れ以外にもじんましんなど、さまざまな皮膚疾患の持病があります。
特に大きなストレスがかかると、肌の状態が悪くなることがわかっています。
そのため、なるべく早めにストレス解消を行い、ストレスを溜めないように気を付けています。
意識してストレス解消を行うことで、肌荒れの症状が以前より改善されてきたように感じています。